腰痛とめまいが同時に起きる原因は?整骨院で根本改善を目指す

[ブログ記事監修者]

前原充喜 柔道整復師

前原充喜

柔道整復師

資格証明書

オレンジ整骨院グループの前原充喜です。日々の臨床を通して感じることや、ケガ・不調の原因、そして健康を維持するための考え方を、できるだけ分かりやすく発信していきたいと思っています。

私たちオレンジ整骨院グループは「地域の皆さまの健康寿命をのばすこと」「患者様のご卒業」を共通の目標として掲げています。その想いを共有する仲間たちと共に、金町オレンジ鍼灸整骨院・京成金町オレンジ整骨院の現場からも、確かな知識と実践的な情報をお届けしてまいります。

腰痛に悩む方のイメージ 金町の整骨院・鍼灸 オレンジ整骨院グループ

腰痛とめまいが同時に起きる経験はありませんか?その不快な症状は、日常生活に大きな支障をきたし、不安を感じさせるものです。この記事では、なぜ腰痛とめまいが同時に発生するのか、その隠れた原因を詳しく解説いたします。実は、骨盤の歪みや自律神経の乱れ、首や肩のコリ、さらには日々のストレスや生活習慣が、これらの症状に深く関わっていることが多いのです。そして、これらの根本的な原因に対し、整骨院での専門的なアプローチがどのように有効であるか、具体的な施術内容とともにご紹介します。読み進めていただくことで、あなたの腰痛とめまいが改善に向かうための具体的なヒントと、根本改善への道筋が見えてくることでしょう。

1. 腰痛と同時にめまいが起きるケースとは

腰痛と同時にめまいを感じるという経験は、決して珍しいことではありません。多くの方が、単なる疲労や一時的な不調だと考えがちですが、これら二つの症状が同時に現れることは、体が何らかのサインを送っている可能性を示しています。特に、次のような状況で腰痛とめまいが同時に発生する場合、体のバランスが崩れていることの表れかもしれません。

例えば、朝起きて体を起こそうとした瞬間に腰に痛みが走り、同時に頭がクラクラしたり、視界が揺れるようなめまいを感じるケースがあります。また、長時間同じ姿勢で座っていた後、立ち上がった際に腰に鋭い痛みを感じ、同時に体がふらつく、あるいは平衡感覚が不安定になる浮動性のめまいに襲われることもあります。歩いている最中に腰の違和感と共に、急に足元が覚束なくなるような経験をする方もいらっしゃいます。

これらの症状は、単に腰だけ、あるいは頭だけが原因で起きているのではなく、全身の連携が乱れていることを示唆しています。体の土台である腰や骨盤の不調が、巡り巡って自律神経や血流に影響を及ぼし、めまいとして現れることがあるのです。ご自身の症状がどのような状況で現れるのかを把握することは、原因特定への第一歩となります。

1.1 その症状が示す体のサイン

腰痛と同時にめまいが起きる場合、それは体が発する重要なサインです。具体的には、以下のような状況でめまいを伴う腰痛を感じることがあります。

  • 朝、布団から起き上がろうとした時に腰に痛みが走り、同時に頭がふらつく、または立ちくらみのようなめまいを感じる。
  • デスクワークなどで長時間座り続けた後、立ち上がった瞬間に腰に痛みが走り、同時に体がふわふわするような浮動性のめまいを感じる。
  • 歩行中に腰の痛みや違和感と共に、平衡感覚が不安定になり、まっすぐ歩けないような感覚に陥る。
  • 体をひねったり、前かがみになったりする動作で腰に負担がかかった際、同時に頭重感やめまいが発生する。
  • 慢性的な腰痛があり、疲労が蓄積すると、めまいや倦怠感も同時に強くなる。

これらの症状は、体の中心である骨盤や背骨の歪みが、全身の神経や血管に影響を与えている可能性を示唆しています。特に、自律神経のバランスが乱れると、血圧の調整機能がうまく働かなくなり、めまいを引き起こしやすくなります。腰痛とめまいが同時に現れることは、単なる部分的な不調ではなく、全身の連携がうまくいっていない状態を知らせるサインとして捉えることが重要です。

1.2 放置することの危険性

腰痛とめまいが同時に起きる症状を放置することは、さらなる体の不調や日常生活への支障を招く可能性があります。一時的なものと軽視して適切な対処を怠ると、症状は悪化し、慢性化してしまう恐れがあります。

まず、腰痛とめまいの両方が慢性化すると、日常生活の質が著しく低下します。常に腰の痛みに悩まされ、めまいによるふらつきや転倒のリスクから、外出を控えたり、好きな活動ができなくなったりするかもしれません。特に高齢の方の場合、転倒は骨折などの重大な怪我につながる危険性も高まります。

また、体の不調が続くことで、精神的なストレスや不安感が増大し、不眠やうつ状態を引き起こすこともあります。集中力の低下や倦怠感から、仕事や家事の効率が落ち、社会生活にも影響が出始めるかもしれません。症状の根本原因が解決されないままでは、体は悪循環に陥り、回復がより困難になります。早期に専門家による適切な検査と施術を受けることが、これらの危険性を回避し、健康な状態を取り戻すための鍵となります。

2. 腰痛とめまいが同時に起きる主な原因

腰痛とめまいが同時に現れるとき、それは体からの重要なサインかもしれません。これらの症状は、一見すると無関係に思えますが、実は体内で複雑に繋がり、互いに影響し合っていることが多いのです。ここでは、腰痛とめまいが同時に起きる主な原因について、詳しく解説いたします。

2.1 骨盤の歪みが引き起こす全身への影響

骨盤は、私たちの体の土台となる非常に重要な部分です。この骨盤が歪むと、その上にある背骨全体に影響が及び、姿勢が悪くなります。例えば、猫背や反り腰といった不自然な姿勢は、腰椎に過度な負担をかけ、慢性的な腰痛の原因となります。

さらに、骨盤の歪みは、その周囲を通る神経や血管を圧迫する可能性があります。これにより、下半身だけでなく全身の血流が悪化することがあります。特に、脳へと繋がる血管の血流が滞ると、脳への酸素供給が不足し、めまいや立ちくらみといった症状を引き起こすことがあります。また、骨盤の歪みは自律神経のバランスにも影響を与え、全身の不調へと繋がることも少なくありません。

2.2 自律神経の乱れと血行不良

自律神経は、私たちの意思とは関係なく、心臓の動きや呼吸、消化、体温調節など、生命維持に必要な機能をコントロールしています。この自律神経には、体を活動的にする交感神経と、リラックスさせる副交感神経があり、これらがバランス良く働くことで健康が保たれます。しかし、過度なストレスや不規則な生活によって自律神経のバランスが乱れると、様々な体の不調が現れます。

自律神経の乱れは、血管の収縮や拡張を適切にコントロールできなくなり、全身の血行不良を引き起こします。腰の周りの筋肉に十分な酸素や栄養が届かなくなり、老廃物が蓄積すると、筋肉の柔軟性が失われ、腰痛が悪化しやすくなります。また、脳への血流が滞ることで、平衡感覚を司る機能が低下し、めまいやふらつきといった症状が頻繁に起こるようになります。

2.3 首や肩のコリがめまいと腰痛に関わる理由

デスクワークやスマートフォンの長時間使用など、現代の生活習慣は首や肩に大きな負担をかけ、頑固なコリを引き起こしがちです。首の筋肉が硬くなると、首の骨(頚椎)の位置がずれて歪みが生じることがあります。この首の歪みが、脳へと繋がる重要な血管や神経を圧迫し、めまいを引き起こす直接的な原因となることがあります。

また、首や肩のコリは、全身の姿勢にも影響を与えます。猫背のような悪い姿勢は、体の重心を前方にずらし、結果的に腰椎への負担を増大させ、腰痛を引き起こしたり悪化させたりする原因となります。体は連動しているため、首や肩の不調が遠く離れた腰にまで影響を及ぼすことは珍しくありません。

2.4 ストレスや生活習慣との関連性

精神的なストレスは、自律神経のバランスを大きく乱す要因の一つです。ストレスが続くと、交感神経が優位になりすぎ、常に体が緊張状態に置かれることになります。これにより、全身の筋肉が硬直しやすくなり、腰痛が悪化したり、血行不良からめまいが起きやすくなったりします。心と体は密接に繋がっているため、精神的な負担が身体症状として現れることは少なくありません。

さらに、睡眠不足、不規則な食生活、運動不足、体の冷えといった生活習慣も、腰痛とめまいの両方に深く関わっています。これらの習慣は、体の回復力を低下させ、筋肉の緊張や血行不良を招き、自律神経の乱れを助長します。特に、長時間の同じ姿勢での作業や、体が冷える環境にいることは、腰や首肩への負担を増やし、症状を悪化させる要因となるため注意が必要です。健康的な生活習慣を維持することは、これらの症状の予防と改善に繋がります。

3. 整骨院で腰痛とめまいの原因を特定

腰痛とめまいが同時に現れる複雑な症状は、一般的な腰痛やめまいとは異なる視点での原因特定が重要です。整骨院では、単なる症状の緩和だけでなく、その根源にある問題を見つけ出すことに力を入れています。

3.1 専門的な検査とカウンセリング

整骨院では、まず丁寧なカウンセリングから始めます。いつから、どのような状況で腰痛とめまいが起きるのか、日常生活での姿勢、仕事内容、睡眠の質、ストレスの有無など、多岐にわたる情報をお伺いします。これにより、患者様の生活背景や習慣の中に潜む原因を探る手がかりを得ます。

その後、専門的な検査へと移行します。体の状態を正確に把握するため、様々な角度から細かく確認していきます。

検査項目着目点
視診・触診体の歪み、姿勢、筋肉の硬さ、左右差、関節の動きなどを確認します。特に骨盤や背骨、首の位置関係を詳細に観察し、異常がないかを探ります。
動作分析腰を曲げる、捻る、首を動かすなど、特定の動作で痛みやめまいが誘発されるかを確認し、どの筋肉や関節に過度な負担がかかっているかを評価します。動きの制限や不自然さを見つけ出します。
全身のバランス評価片足立ちや重心の移動など、体のバランス能力を評価し、不安定さや特定の部位への過剰な負荷がないかを確認します。重心の偏りは、全身の歪みに繋がります。
神経学的検査しびれや筋力低下の有無など、神経の圧迫や機能低下を示唆する兆候がないかを調べます。神経系の問題がめまいや腰痛に関わっている可能性を探ります。

これらの検査を通じて、骨盤の歪み、背骨のズレ、特定の筋肉の過緊張、血行不良、そして自律神経の乱れといった、腰痛とめまいの両方に関わる可能性のある根本原因を多角的に特定していきます。患者様ご自身にも体の状態を分かりやすく説明し、納得していただくことを大切にしています。

3.2 なぜ整骨院でのアプローチが有効なのか

整骨院のアプローチが腰痛とめまいの原因特定に有効とされる理由は、その「全身を診る」という視点にあります。腰痛だから腰だけ、めまいだから頭部だけという局所的な見方ではなく、体全体のバランス、骨格の歪み、筋肉の連動性、そして自律神経の状態までを総合的に評価します。これにより、一見無関係に見える腰痛とめまいの繋がりを明らかにするのです。

特に、腰痛とめまいの両方に共通する原因として考えられる骨盤の歪みや背骨のズレは、整骨院が最も得意とする分野です。これらの歪みは、姿勢の悪化を通じて首や肩への負担を増やし、結果として血行不良や神経の圧迫を引き起こし、めまいの症状に繋がることがあります。また、自律神経のバランスの乱れも、腰痛と同時にめまいを引き起こす大きな要因の一つですが、整骨院では手技による検査を通じて、その乱れを感知し、原因を特定する手がかりとします。

整骨院では、手による繊細な検査を通じて、画像診断では捉えにくいような微細な体の変化や、筋肉の深部の緊張、関節の動きの制限などを感じ取ることができます。これは、長年の経験と専門知識に裏打ちされた独自の触診技術によって可能となるものです。これにより、患者様一人ひとりの体の状態に合わせた、よりパーソナルな原因特定と、その後の施術計画の立案が可能となるのです。

4. 整骨院での根本改善に向けた施術

整骨院では、腰痛とめまいが同時に発生する複雑な症状に対し、単なる対症療法ではなく、根本的な原因にアプローチする施術を重視しています。体の土台を整え、筋肉や神経の働きを正常化することで、つらい症状の改善と再発防止を目指します。

4.1 骨盤矯正で体の土台を整える

腰痛とめまいの両方に深く関わるのが、体の中心である骨盤の歪みです。骨盤が歪むと、その上にある背骨全体に負担がかかり、腰痛の原因となるだけでなく、上半身のバランスも崩れて首や肩の緊張を引き起こしやすくなります。この緊張は、頭部への血流不良や自律神経の乱れにつながり、めまいの症状を悪化させることも少なくありません。

整骨院では、専門的な手技を用いて骨盤の歪みを丁寧に調整します。骨盤が正しい位置に戻ることで、体全体のバランスが整い、腰への負担が軽減されるだけでなく、首や肩の過度な緊張も緩和されます。これにより、全身の血行が促進され、自律神経の安定にもつながり、腰痛とめまいの両方の改善が期待できるのです。

4.2 筋肉の緊張を和らげ血流を改善

腰痛とめまいを抱える方の多くは、首、肩、背中、そして腰周りの筋肉が慢性的に緊張しています。この筋肉の過緊張は血管を圧迫し、血流を滞らせます。その結果、酸素や栄養が細胞に行き渡りにくくなるため、腰痛の悪化やめまいの誘発、さらには回復力の低下につながります。

整骨院では、硬くなった筋肉を一つひとつ丁寧にほぐし、柔軟性を取り戻すための施術を行います。手技療法やストレッチなどを組み合わせることで、筋肉の緊張を緩和し、滞っていた血流を改善します。血流が良くなることで、老廃物の排出が促され、新鮮な血液が全身に行き渡るようになり、腰痛の軽減やめまいの症状緩和に貢献します。特に、首や肩の筋肉の緊張が和らぐことは、脳への血流改善にも繋がり、めまい感の軽減に効果的です。

4.3 自律神経のバランスを調整する施術

腰痛とめまいが同時に現れる背景には、自律神経の乱れが深く関わっているケースが少なくありません。過度なストレスや不規則な生活習慣、さらには体の歪みなどが原因で自律神経のバランスが崩れると、めまいが起きやすくなるだけでなく、体の回復力が低下し、腰痛も慢性化しやすくなります。

整骨院の施術は、直接的に自律神経を操作するものではありませんが、体の歪みを整え、筋肉の緊張を緩和し、全身の血流を改善することで、間接的に自律神経のバランスを整える効果が期待できます。体がリラックスした状態になることで、心身の緊張が和らぎ、副交感神経が優位になりやすくなります。これにより、自律神経の乱れが改善され、めまいや腰痛の症状が落ち着くことにつながります。

4.4 再発防止のための生活指導

一時的な症状の改善だけでなく、腰痛とめまいの再発を防ぎ、健康な状態を維持するためには、日頃の生活習慣の見直しが不可欠です。整骨院では、施術と並行して、患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせた具体的な生活指導を行います。

具体的には、デスクワークや立ち仕事での正しい姿勢の保ち方、自宅で簡単にできる効果的なストレッチや運動方法、質の良い睡眠を促す環境づくり、栄養バランスの取れた食事、そしてストレスとの上手な向き合い方などについてアドバイスをさせていただきます。これらの指導を実践することで、ご自身の体を管理する力が養われ、腰痛とめまいが起こりにくい体づくりを目指すことができます。

4.4.1 施術と期待される効果のまとめ

主な施術内容主なアプローチ対象期待される効果
骨盤矯正骨盤の歪み、全身のバランス腰痛の軽減、姿勢改善、首肩の緊張緩和、自律神経の安定
筋肉の緊張緩和首・肩・腰などの筋肉の硬直、血行不良血流改善、腰痛の軽減、めまいの緩和、体の柔軟性向上
自律神経バランス調整自律神経の乱れ(間接的アプローチ)めまいの軽減、心身のリラックス、体の回復力向上、腰痛の緩和
生活指導日頃の生活習慣、セルフケア再発防止、正しい姿勢の習得、ストレス管理、健康維持

5. まとめ

腰痛と同時にめまいが起きる症状は、単なる体の不調ではなく、骨盤の歪み、自律神経の乱れ、血行不良、首や肩のコリ、さらにはストレスや生活習慣といった複数の要因が複雑に絡み合って引き起こされていることがほとんどです。これらの症状は、放置することで悪化し、日常生活に大きな支障をきたす可能性もありますので、早期に原因を特定し、適切なケアを行うことが非常に大切になります。

整骨院では、専門的な検査とカウンセリングを通じて、お一人お一人の体の状態や症状の根本的な原因を丁寧に探ります。そして、骨盤矯正で体の土台を整え、硬くなった筋肉の緊張を和らげて血流を改善し、自律神経のバランスを調整する施術を行うことで、症状の根本改善を目指します。さらに、施術と合わせて、再発を防ぐための生活習慣のアドバイスや指導も行い、健康な体づくりをサポートいたします。

腰痛とめまいが同時に起きる症状でお悩みでしたら、ぜひ一度、整骨院にご相談ください。何かお困りごとがありましたら当院へお問い合わせください。

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